diary
今日はI様邸の土台インスペクションとD様邸の防水インスペクションという連ちゃんですわ。
検査員Yさんもはしごですぅ~。
という事でAM9時~I様邸スタート٩( ”ω” )و
先ずは、土台が図面通りなっているかを確認中~👀
コンベックス当てて何枚写真撮ってるんだ?という位たくさん写真を撮ってます📷
補償の登録で必要みたいねー。
そんな中、Y君は大工OKコンビニ指導されながら気密処理をしておりますぅ~。現場発泡ウレタン吹くのもコツがいるんだな~コリがw
Yさんまだ写真撮ってます~。この後、土台のレベルチェックに入るんですけどー
ワタクシ一旦事務所へ戻って溜まってる事務処理~
⌚
1時間後~カントクゥ~から📞で防水検査になるよーと連絡入ったので再びvillageへ。
この外部貫通部処理を念入りにチェックされます。
本当は通気胴縁をする前に受けたいところですが(指摘受けた時に補修やり易いので)通気胴縁も防水検査の必須項目になっているんです。
この写真は怒られている写真では無くてー(-ω-)
こういう外部貫通部材って色々なものがあって、今回D様邸では使われてない部材の場合などを想定して聞いてるところです👂
(メモ取ってないけど、そんなに出来た頭脳お持ちでしたか?!)
I様邸は指摘無しだったので、気持ちにゆとりが出たのかお茶会中です~。
検査合格してからでないと、FP床パネルの施工はダメなんです🙅
是正があると、現場工程ストップーで是正してOK出てからでないと次の工程に移れないので、ホント大変です。
昨日ご契約いただいたW様からは、そこまでするセレクトさんはMですか?!と突っ込まれちゃいました((´∀`))ケラケラ
でもすべては、セレクトホームという小さな会社でもお施主様にご安心いただく為でござんすーw
さてさて、重要な防水検査ですがー
コレは通気胴縁の空き寸法チェックされてます。
窓と通気胴縁の空き寸法は30mm以上必要になります。取れてないと当然NGになりますのでご注意を✋
この点に関しては、サッシメーカーさんがもう少し気を利かせてくれるとそういうミスは無くなります。
サッシの外周部のツバが25mmなんです。となると、通気胴縁をそこで止めたくなりませんか?目印にしやすいし。
その部分を30mm以上で作ってくれていれば無くなるでしょ!
因みにウチは、I先生からお勧めのエアホールタイプ(かまぼこみたいに穴開いてるやつね)の通気胴縁を全棟標準にしてますー。ちと高いんだよねー😵
さっきの配線が貫通してたところですけど、建物内部はこんな感じですぅ~。
内部も現場発泡ウレタンでしっかり断熱気密施工しております♬バッチリですわ。
以上がインスペクションのレポートでした~。それでは注目現場を斜め裏のS様ーーー。
外構Tさんが今週末S様がお引越ししやすいように均してくれてます♬(ワタクシが頼んだんだけどねー(人´∀`*)お・ね・が・い☆ミ)
夕方Tさんから完了報告メールがコレだ☞
もうバッチリすぎるほどバッチリざんすー✨
土台工事していたI様邸も~
バッチリすぎるーーー😆
普通にブルーシート被せるだけだと、雨降った時にしみて来ちゃうのもあるんですけど
じーつーはー!湿気がこもって含水率が上がってしまうという、過去の経験からこうなりましたとさ。デメタシデメタシw…