gallery
つくば市のH様邸は、外壁のメインはドイツ漆喰でパターンは平滑&トラバーチン塗り。
アクセントで天然目のレッドシダーと玄関廻りは通常アプローチに利用する天然石を乱張りし洋風なイメージ。
屋根は通常の縦葺きではなく日本古来の「大和葺き」を採用し和と洋を調和してみました。
大和葺きは三重県の伊勢志摩神宮でも採用されております。
建物内一歩入ると、お施主様のアイディアがたっぷり詰まった造作や収納が盛りだくさん。
ファミリークロゼットは写真で表現できませんでしたが、洋服屋さんをイメージして天井高を3ｍにし、高い位置にも洋服を掛ける事が出来るようにしました。
キッチンは奥様の使い勝手を重視し、調味料入れから全ての配置にこだわり造作しました。
ダイニングテーブルを照らすルイスポールセンのペンダントライト。
きっと素敵なディナーを演出してくれる事でしょう。
