diary
本日もI様邸ご上棟2日目でございますぅ⤴
ブルちゃん剥がすとこんな状態からのスタート٩( ”ω” )و
昨日垂木までやって、雨パックしたんですぅ~。
I様邸は軒の出0という納まりなんですけどね
ネットで検索すると雨漏れリスクあがるぅ⤴っていうのを良く👀にしますが
ウチみたいに垂木の先端から防水紙を垂れ幕のように施工してあげるだけでより防げるんですよ☝
軒ゼロデザインを検討している方は建築屋さんにお願いした方が良いですよぉ~。
因みに、雨漏れでインスペクターの検査が入ってやって無かったら指摘事項になる可能性大ですよーって
言えば、ヘイっ!って1つ返事で返ってくると思います🤭
(休憩入るところで安全帯を外しているのは見なかったことにしてくださいましー)
写真のように垂れ幕ができますぅ~。
この施工は野地板張ってからでは出来ないのでご注意を✋
野地板張ると、吸音材のビルボードを張る前に必ずチェックする項目があるんです~。
垂木打ち抜きチェックですわ。
これインスペクターから指摘受けた場合
ビルボードやルーフィング(屋根の防水紙みたいなもの)張った後に検査受けるので
ぜーんぶ剥がすことになるという最悪な事になりますー。
因みに、この写真を見てあることに気付いた方はプロです😆
さぁ~て何でしょうか?!
知りたい?
しょうがないなー(´▽`*)
ウチは木造ですけど火災保険が安くなる省令準耐火構造で施工してるんですけどね
(火災保険半分以下になります)
耐火ボードが張ってあったのわかりました?
これはインスペクションとは別ですー。
こちらは立ち上がりのチェック項目なんですけどね、まぁ~これは指摘受ける会社はいないと思いますので✋
ワタクシが見ていただきたいのはスケールのメモリで3、4あたりにホチキスみたいので止めてるでしょ?
タッカーというんですけどね、ルーフィングを止めるのに使うのですが
風で飛ばされないよう沢山止めるでしょ?!そうすると・・・インスペクション指摘受けて通りません。
どのように施工するかと言いますと、、、
ウチは通気胴縁を使って、屋根葺くまで固定してます。
屋根葺く時に外すのですが、最小限に打ったビス穴を防水処理します。
こんな感じで常に気を付けながら施工してるんです。
さわりを程度を書いただけですが、ワタクシがお客様によくお話する
正しく施工がいかに奥が深いかちょっとお分かりいただけたのではないでしょうか(^_-)-☆
ではでは。また次の講座をお楽しみちゃん(´▽`)