diary
今日は緊急打ち合わせなどでバッタバタ💦
とりあえず、朝一は守谷市M様邸でメンテ作業。
M様は災害に備えてお風呂のお湯を溜めてるのですが
この間、数日留守にしたら水がキレイに無くなってると相談がアタ。
約10年前にウチでリフォームしたM様。
メッチャクチャお風呂キレイ✨
あっ。そうそう、どこが原因かと言いますと
お風呂の栓がプッシュアップ式が多いでしょ?
そのフタの裏面にあるゴムパッキンが痩せちゃうのよぉ~コリがね。
あまりきれいな写真では無いので控えますが
新旧見比べるとM様もビックリ(゚Д゚;)
ゴムの厚みが半分くらいにナテルヨー👳
という事でこのパッキンを交換してミッション完了ですね👍
お次は緊急打ち合わせで守谷市K様邸へ。てかカントクゥ~からヘルプが来たので✋
(完成までまだまだの方です~)
打ち合わせ内容はガス栓の持って行き方と、K様が乾太くんご希望なので
その打ち合わせ。
気密住宅変わってると言っても、どう処理するかなど掘り下げて聞くと
全くワカテナイヨー。
処理の仕方や気密処理する道具がしっかり入る隙間があるかを確認します。
例えば、直径9.5cmの配管を通すのに気密を悪くしないように直径10cmの穴を開けたとします。(これを建築用語でスリーブと言います)
これは正解かと言いますと、、、ダメーーーーーーー!
配管周りにしっかり断熱を密着させないと、そこから内部結露が発生しちゃうんですよ。
逆に一回り大きく開けて、配管周りに発砲ウレタンを吹き込んで断熱欠損を無くして
最後に気密テープ処理が正しいのです。
結果不安だから、こちらで施工することにw
だって、ウチはC値0.5保証してますからねー。
天井付近のダクト見て!
さっき説明した正しい処理ですよー。
それと、こちらはお風呂なんですけど、ユニットバスなのに耐火ボードで囲ってるでしょ?
これは、ウチの建物が省令準耐火仕様なので、必須となりますー。
これは、やってなくても違法ではないので✋
火災保険ってずぅ~っと払わないとじゃないですかー😩
省令準耐火構造にすることによって、約半額位になるんです!
木造在来工法で省令準耐火構造にするのに、材料費も掛かりますが
一番は大工さんの手間です。
ウチもだいぶ前ですが大工さんが社員ではなく請負だったころ
追加手間で払ってたなー。金額は忘れちゃったけど(;’∀’)
この間ね、現場の清掃についてカントクゥ~に注意したらさ
手作り階段作ってた🤭
カントクゥ~グッジョブ👍
この後も、昨夜お電話いただいたとあるHMさんからのヘルプー連絡があって
急行したりでワタクシ、、、自分のやらなあかんお仕事全く手つかずです!
ですので、お待たせしております皆さまもう少々お待ちください🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇